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公開日:

2024/12/25

    更新日:

    2025/5/23

      #5|鶴の独り言|今年の振り返り「地域活性化」‐2024年12月23日‐|JIMOTO STUDY

      #5|鶴の独り言|今年の振り返り「地域活性化」‐2024年12月23日‐

      この記事の筆者

      鶴 智之

      株式会社JIMOTO Marketing Share Bureau代表取締役。キャリアを通してBtoBマーケティングのクライアントワークに従事。また前職では、株式会社Resorzの取締役を務め、海外ビジネス支援事業にも一部関わる。200社以上のマーケティング支援実績と数多くの自治体案件のPM経験などの実績を保有。地域の中小企業の成長こそ真なる地域活性化。「マーケティングで地域を元気に」をモットーに地域の企業の成長を支援。

      プロフィール:https://www.jimoto-marketing-sb.com/about/profile

      今年もあっという間に年末を迎えました。

      皆さんにとってどんな一年でしたでしょうか?

      私個人としては、
      大病で経営が止まってしまった去年の年末から再起の一年間でした。

      会社もメンバーが増えたり減ったりと、まさに「七転び八起き」でした。

      新しいサービスをたくさん作り、テストマーケティングを行い、
      成果がでたサービスは2つぐらいでしたが、来年も新しいことにチャレンジしていきたいと考えております。

      以下、一年の振り返りと年末年始休業のお知らせでございます。


      振り返り|テーマ:地域活性化とデジタル化


      今年も200社以上のクライアント様と面談をして、色々な情報交換をしてきました。

      結論としては、多くの企業・行政の課題は、組織レベルで、いまだに「デジタル思考」になれていないということです。

      とある企業の社長様は、
      「Webじゃない、デジタルじゃない、人だ!」と言いながら、
      「人が取れないからWebで集客できないかな」とおっしゃっていました。

      とある行政のご担当者様は、
      「SNSで広告だして事業認知促進をしたい」と言いながら、
      「SNS広告からのクレームを受けたくない」とおっしゃっていました。

      地域の方々とお話をして感じたこと、それは「デジタル思考の矛盾」。

      今、日本企業の生産性が伸び悩んでいる要因は、「この思考の矛盾なんだ」と強く思いました。

      例えば、皆、個人レベルでは調べモノをする時に「スマホを片手にGoogleで検索」をすると思います。つまり、一番最初に紹介してくれるのが「デジタルコンテンツ」です。にもかかわらず、企業側は「Webやデジタルコンテンツは取り組まない」んです。

      「個人におけるデジタル思考」と「組織におけるデジタル思考」の矛盾、ねじれです。

      また、「SNSは意見やメッセージをやりとりする」ものと理解をしているのにも関わらず、「ユーザーから意見・メッセージが来ると」、「これは対応したくない」となる。個人と組織のデジタル思考のねじれです。

      他にも様々な事例があります。

      組織の「デジタル思考」の未成熟が続く限り、世界に開かれた市場(グローバル市場)において、海外勢に負けてしまうことは言うまでもないです。海外の企業が日本進出をしてきている今、日本の地域の企業はこのままで成長曲線を描けるでしょうか?

      ちなみに、例にあげた「企業様」や「行政様」がやられている事業はスバラシイモノです。

      ですが、デジタル思考の矛盾が故に、事業成長が鈍化してしまっているんです。

      「しきたり、プライド、社風」を重んじるがあまりに「すべきこと」ができないなんてことが日常的に平気で発生しています。

      組織のリーダーたちには、ダーウィンの進化論を読んで実践して欲しいものです。

      私は、この一年を通して、改めて感じました。地域活性化、事業成長には、デジタル活用が必須ということを。事業の成長には、デジタル思考の醸成ならびに組織のデジタル文化の導入が必須。

      私たちが得意としているセールスマーケティング領域のデジタル化に限らずです。

      地域は、今まさに、人口減少の深刻化の一途をたどっています。この事実から目を背けるのではなく、シッカリと戦える企業・組織・文化になるということが重要です。

      とっても危機感を覚えています。そして、そのために私たちは、もっともっと頼りになるパートナーに成長しなければいけません。

      当社の成長が、地域の企業の成長につながると信じ、来年こそ、拡大・成長の一年にしたいと準備を今しております。今年一年、本当にお世話になりました。

      来年も共に成長するために、色々情報交換ができればと思います。

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