公開日:
2024/12/9
更新日:
2025/3/3
B2Bセールスマーケティングで成功するオウンドメディア戦略とは?~SEO上位を獲得するためにすべきこと~|JIMOTO STUDY

この記事の筆者
鶴 智之
株式会社JIMOTO Marketing Share Bureau代表取締役。キャリアを通してBtoBマーケティングのクライアントワークに従事。また前職では、株式会社Resorzの取締役を務め、海外ビジネス支援事業にも一部関わる。200社以上のマーケティング支援実績と数多くの自治体案件のPM経験などの実績を保有。地域の中小企業の成長こそ真なる地域活性化。「マーケティングで地域を元気に」をモットーに地域の企業の成長を支援。
プロフィール:https://www.jimoto-marketing-sb.com/about/profile
公開:2024年12月9日

1.オウンドメディアとは?
JIMOTO Marketing Share Bureau 代表 鶴 智之氏に聞く
インタビュアー: 本日は、B2Bセールスマーケティングにおいて重要性が高まるオウンドメディアについて、JIMOTO Marketing Share Bureau 代表の鶴 智之氏(鶴氏)にお話を伺います。
鶴氏: よろしくお願いいたします。
インタビュアー: まず、オウンドメディアとは何か、基本的な定義から教えていただけますか?
鶴氏: ありがとうございます。オウンドメディアとは、企業が自社で所有・運営するメディアのことです。ブログ、コーポレートサイト、特設ウェブサイト、メールマガジン、SNSアカウントなど、様々な形態があります。
インタビュアー: なるほど。では、他のメディアと比べて、オウンドメディアにはどのような特徴や強みがあるのでしょうか?
鶴氏: 大きな違いは、情報発信の内容を完全にコントロールできる点です。広告のように費用や掲載期間に制限されることなく、長期的に情報発信を続けられます。
インタビュアー: 確かに、広告は費用がかかりますし、掲載期間が終われば効果もなくなってしまいますね。
鶴氏: そうですね。オウンドメディアは、SEO対策を施すことで、検索エンジンのランキングで上位表示を維持し、継続的にターゲットユーザーにアプローチできます。
2.なぜB2Bマーケティングで重要なのか?
インタビュアー: たしかに、SEO対策は重要ですね。
鶴氏: はい。特にB2Bビジネスでは、顧客が購買前にWebで情報収集を行うケースがほとんどです。ユーザーのデジタルシフトは、昨今では、最頂点まで達していると言えます。つまり、みんなデジタルデバイスを持っているということです。それは、B2Bビジネスにおいても同様です。なので、Google検索で上位表示されることで、顧客との最初の接点を創出し、リード獲得につなげることが可能になります。
インタビュアー: デジタルシフトが加速する中で、B2B企業にとってオウンドメディアはなぜ重要なのでしょうか?
鶴氏: 繰り返しになってしまうかもしれませんが、顧客の購買行動が変化しているからです。多くの顧客は、製品やサービスを検討する際に、まずインターネットで情報収集を行います。企業のウェブサイトやブログ、SNSなどが、顧客との重要な接点となるのです。
3.オウンドメディア成功のためのポイント
インタビュアー: 具体的に、どのような点に注意してオウンドメディアを運営すれば良いのでしょうか?
鶴氏: いくつかポイントがあります。いつも言っていることを読みますね(手元メモ)。笑
ターゲットを明確にする: 誰に何を伝えたいのかを明確化し、ターゲットに合わせたコンテンツを作成することが重要です。
SEO対策を施す: 検索エンジンで上位表示されるように、キーワード選定、コンテンツの質向上、サイト構造の最適化など、SEO対策を徹底しましょう。
コンテンツの質を重視する: ユーザーにとって有益で質の高いコンテンツを提供することで、信頼関係を構築し、顧客とのエンゲージメントを高めることができます。
分析と改善を繰り返す: アクセス状況やユーザーの行動を分析し、改善を繰り返すことで、より効果的なオウンドメディア運営を実現できます。
簡単に言うと、困っているユーザーが検索しそうな言葉を意識して、ユーザーが欲しい情報を分かりやすく記事にするというのが重要です。
4.SEO対策の重要性
インタビュアー: SEO対策について、もう少し詳しく教えていただけますか?
鶴氏: SEO対策は、大きく分けて 「コンテンツSEO」、「テクニカルSEO」、「ローカルSEO」 の3つがあります。こちらも、手元にあるメモを読みます。笑
コンテンツSEO: ユーザーにとって有益で質の高いコンテンツを作成し、検索エンジンのランキングで上位表示を目指す施策です。キーワード調査、タイトルタグやメタディスクリプションの設定、コンテンツの構造化などが重要になります。
テクニカルSEO: ウェブサイトの構造や表示速度、モバイルフレンドリーなど、技術的な側面からSEO対策を行う施策です。
ローカルSEO: 特定の地域をターゲットに、地域名を含むキーワードで上位表示を目指す施策です。Googleマイビジネスへの登録や、地域情報の発信などが有効です。
個人的には、このローカルSEOが重要だと思っています。実際に私たちのWebでも、「流山市 Web制作 クリニック」「千葉県 BtoBオウンドメディア」で検索すると上位に表示されるんですよね。みんな、市場を大きくしようとして、大きく記載しがちですが、ターゲットは明確化・細分化して記事を書くこと、オウンドメディアを作ることが重要と思っています。
インタビュアー: ローカルSEOは、地域密着型のビジネスに有効ですね。
鶴氏: そうですね。JIMOTO Marketing Share Bureauでは、地域に特化した情報を発信することで、ローカルSEOで高い効果を上げています。
クライアントの実績は守秘義務で公表はできませんが、弊社メディアで上位を獲得しているキーワードを記載しておきますね。
「流山市 Web制作 クリニック」
「千葉県 BtoBオウンドメディア」
「セールスマーケティング 2024 中小企業」
「製造業 デマンドセンター」
※2024年12月9日時点では、それぞれ1位から3位の間にいますね。皆さん検索してみてくださいね!
5.コンテンツ作成のポイント
インタビュアー: コンテンツを作成する際に、意識すべき点はありますか?
鶴氏: ユーザーの検索意図を理解することが重要だと思います。「え?検索意図って何?」って感じですよね?
「どのようなキーワードで検索しているのか」、「どのようなニーズを持っているのか」のことです。
この検索意図を仮説立てて、ニーズに合致したコンテンツを提供することがユーザーの満足度を高めることができます。「ユーザー満足度を高める」ってことが、SEO検索で上位にいくためのコンテンツ作成の「ルール」です。
6.AIの活用と注意点
インタビュアー: 話は少し変わりますが、AIを活用したコンテンツ作成については、どのようにお考えですか?
鶴氏: AIは、コンテンツ作成の効率化に役立つツールですが、過信は禁物です。過度な利用は、Googleもチェックしていますから、上位表示から省かれてしまうと思います。つまり、「低品質」と判断されるケースが多いのが実態です。まぁ私もかつてAIに頼った記事生成をしておりましたが、上位表示されなかったですね。お恥ずかしい話ですが。。。笑
AIが生成したコンテンツは、「低品質」と判断されるということですね。
インタビュアー: AIに頼りすぎるのではなく、人間の視点が重要ということですね。
鶴氏: まとめていただきありがとうございます!笑
その通りです。ユーザーの課題を深く理解し、専門家が専門的なコンテンツを提供しているということが、オウンドメディアの成功には不可欠です。
7.オウンドメディア成功のための3つのポイント
インタビュアー: 最後に、オウンドメディアを成功させるためのポイントを改めて教えてください。
鶴氏:はい、ありがとうございます。これも手元のメモを読みます。笑
ユーザー視点: ユーザーのニーズを捉え、有益な情報を提供することに注力しましょう。
継続性: オウンドメディアは、短期的な効果を求めるのではなく、長期的な視点で運用することが重要です。
専門性: 自社の強みや専門性を活かしたコンテンツを作成することで、差別化を図りましょう。
と、まぁ教科書に書いてあるようなことを伝えましたが、この通りなんです。顧客視点で、継続して書き続ける、そのコンテンツが困っている人を助けられる専門的な記事であることが重要と言う事です。
8.専門性と編集の重要性
インタビュアー: 手元のメモ見ながらありがとうございます!笑
オウンドメディアを運営する上でのコツや注意点はありますか?
鶴氏: 少し語りますね。先ほど言ったユーザー視点というのが大事なのと、「オウンドメディア成功のための3つのポイント」が主なところですが、それ以外にもあるんです。
先ほどからお伝えしている通り、「本当にこのメディアは専門家が書いているのか否か」が重要です。そのための、クリエイティブ・テキストメイキングがすごい重要だと思っています。本当に専門家であるということが重要です。「切り張りのノンポリの記事」はSEOで評価があがらないと思います。そして、さらに重要なこと、「専門家の書いた記事=分かり易い」ではないのです。
どういうことかと言うと、「専門家」は「技術的な視点で語る」ことが多く、「顧客視点」になっていないことが多いのです。なので、編集者が入って「専門的なコトを分かり易く、市場に合わせた言葉にして伝える」ということが重要なのです。
なので、私たちが入っていると「SEO順位が上がる理由」は「ソコ(編集)」なんですね。
弊社のクライアントの多くは、専門家です。専門家が話すと「何ができる」「こういうテクニックで」等の会話に陥りがち。お客さん向けの言葉になってないんですね。
なので実はこの「第三者視点を入れる」発想は、オウンドメディア成功の鍵と言えると思っています。専門的なことを「ユーザーに届ける=SEO上位にあげる」。
実際、私の知人の企業で「オウンドメディアで成功している企業」は「編集者・編集長」がいます。「専門的で難しい記事」を、「ユーザー向けに書き換える」ことを丁寧にやっています。
「専門的×ユーザー視点」の記事をコツコツ書いていれば、自ずとSEOでも上位を獲得し、問合せを獲得することができるオウンドメディアになる事でしょう。
インタビュアー: 最後に話をしていただいたこと、本当に重要ですね。本日は貴重なお話をありがとうございました。
鶴氏: こちらこそ、ありがとうございました。
9.この記事でわかること
B2Bセールスマーケティングにおけるオウンドメディアの重要性
オウンドメディアを成功させるための具体的な施策
SEO対策の基礎知識
AIを活用したコンテンツ作成の注意点
SEO上位を獲得するために実施すべきこと
【ご案内】
当社は、千葉県、神奈川県、埼玉県、茨城県をはじめとする地域の企業様向けにオウンドメディア構築運用サービスを展開しております。上記に記載しているようなポイントを遵守しつつ年間をかけてオウンドメディアを作っていくサービスです。日本全国の中小企業のセールスマーケティングの効率化につなげたいという思いで作ったサービスです。ぜひ、ご活用ください。お気軽にお問い合わせください。
サービス名:BtoBオウンドメディア制作サービス~BtoBはコンテンツが営業する時代へ~
URL:https://www.jimoto-marketing-sb.com/btob-owndmedia

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