公開日:
2025/12/4
更新日:
2025/12/14
中小企業こそ武器にすべき!プレスリリース戦略とPRTIMES活用のポイント|JIMOTO STUDY

この記事の筆者
中井 寛太
株式会社JIMOTO Marketing Share BureauでマーケティングやPRを担当。Web系の広告代理店で、ブランディングマネージャーとして活動した経験を活かし最新のトレンドやビジネス情報を執筆します。
─ 認知拡大から問い合わせ獲得まで“広報の武器”にする方法
「もっと会社のことを知ってほしい」
「問い合わせや採用応募を増やしたい」
そんな想いを抱える中小企業にこそおすすめしたいのが“プレスリリース”です。
広告ほどコストはかからず、SNSよりも信頼性が高く、SEOよりも即効性がある──。
この3つの強みを兼ね備えた広報手段が、プレスリリースです。
中小企業がプレスリリースで成果を出すための“本当に使える知識だけ”をまとめた実践ガイドをわかりやすくご紹介します。
書き方・配信設定・予約投稿・掲載後の対応まで、この記事ひとつで一通りの流れが理解できます。
プレスリリースが中小企業にもたらす“本当の影響”とは?

中小企業の多くが「広報は余裕ができてから」と思いがちですが、実はプレスリリースこそ限られたリソースでも効果を出しやすいPR手法です。
ここでは、プレスリリースがもたらす大きな2つの影響を紹介します。
知られていない企業に光を当てる
プレスリリースが持つ最大の価値は「まだ知られていない企業に光を当てる」ことです。
SNSや広告は、それなりのコストや運用力が必要ですが、プレスリリースは企業が持つニュースを丁寧にまとめるだけで多くの人の目に触れます。
プレスリリースに掲載すると検索エンジンに拾われやすく、会社名・サービス名で調べられたときに公式情報として上位に表示されやすくなります。
新サービスの発表、イベント情報、受賞歴、取り組みなど、企業の“良いニュース”はそれ自体が価値のある情報です。
その価値を社会へ届ける最短ルートがプレスリリースです。
問い合わせ・取材依頼が増える。信頼性の高い情報として届く
プレスリリースは、広告やSNSにはない“第三者から見た正当性”があるため、問い合わせ獲得にも効果が出やすい手法です。
実際に、プレスリリースを配信した中小企業からは、下記のような声が多く寄せられています。
新商品についての商談依頼が届いた
メディアからの取材依頼が増えた
採用応募を見て応募したと伝えてくれた人がいた
特に取材された実績は、中小企業のブランディングに大きく作用します。「メディア掲載された企業」という事実自体が、会社の価値を底上げしてくれるためです。
【参考リンク】
【中小企業のPR】お金をかけずに始めるPR 迷わない効果的な選び方とは?
PRTIMESは中小企業との相性が良い?

プレスリリース配信サービスはたくさんあります。
たとえば以下のようなものがあります。
PR TIMES
@Press
共同通信PRワイヤー
その中でも、中小企業との相性が良く、初めての企業でも使いやすいとして特に人気なのが「PRTIMES」です。
月間6,800万PVを超える巨大な閲覧数があり、多くの新聞社・テレビ局・Webメディアと提携しています。そのため、一度掲載するだけで多くの媒体に情報が届く仕組みが整っています。
また、初期費用不要で配信単発でも利用できるため、
「年に数回だけプレスリリースを出したい」という中小企業でも使いやすいのが魅力。
さらに、配信した記事はPRTIMES上に長期間残り続けるため、SEO効果も期待できるなど、広報資産として大きな価値を持ちます。

掲載方法〜記事作成(書き方ガイド)

ここからは、PRTIMESに掲載するプレスリリースの記事の書き方を、分かりやすく紹介します。
文章が苦手でも、この流れに沿えば自然と“伝わるリリース”が完成します。
① テーマを決める:ニュースになる要素を探す
プレスリリースは「企業のニュース」を発信するもの。
しかし、中小企業は「これって出すほどでもないかも…」と思いがちです。
ですが実際には、中小企業ならではの取り組みこそメディアの興味を引くことがあります。
地域に根ざしたプロジェクト、独自技術、小規模ならではのスピード感あるサービス改善などは、大手企業以上に魅力的な話題です。
「誰に知ってほしいニュースなのか」を意識してテーマを決めると、書きやすくなります。
② タイトルは“分かりやすさ優先”で作る
プレスリリースのタイトルは、読まれるかどうかを左右する最重要ポイントです。
情報を詰め込むよりも、「ひと目で意味が分かるか」を優先しましょう。
たとえば、
企業名
発表内容
受賞・開催・リリースなどの動詞
はタイトルに入れると、記者にも読者にも一目で価値が伝わります。
③ リード文で“このリリースの概要”を簡潔に伝える
本文に入る前に、ニュースの要点をまとめるのがリード文です。
企業名・発表内容・背景・価値などを短く説明し、「読む価値」を示します。
「このリリースは何についての話?」
「どんな人に関係があるの?」
が瞬時に理解できることが大切です。
④ 本文はストーリー仕立てで書くと読みやすい
本文は次の流れに沿って書くと自然に読みやすくなります。
背景
目的
発表内容の詳細
特徴
今後の見通し
会社情報
この順序で書くことで、記者にも読み手にも負担の少ないリリースに仕上がります。
どこに配信すべき?最適なカテゴリを選ぶ
PRTIMESでは「カテゴリ」と「配信先の地域」を選べます。この選択によって、情報が届く層が大きく変わるため、非常に重要な工程です。
地域密着型の企業であれば「地方」「地域活性」のカテゴリが向いていますし、IT系なら「テクノロジー」、美容なら「ビューティー」。
企業の事業内容に合わせて、最適なカテゴリを選びましょう。
全国に届けたいのか、地域に絞りたいのか──ここを事前に決めておくと配信の方向性が固まります。
予約投稿・配信時間のコツとは?
プレスリリースは時間帯によって読まれやすさが変わります。
もっともおすすめは以下の時間帯です。
平日 10〜12時
平日 14〜16時
この時間は、記者・編集者が情報チェックしやすい時間帯に重なるため、目に触れる確率が高くなります。
PRTIMESは予約投稿ができるため、イベント当日の朝や、サービス公開のタイミングに合わせて配信することも可能です。
掲載後の対応とは?配信だけでなく二次利用する

プレスリリースは「配信した瞬間がスタート」です。
ここからの動きによって、認知の広がり方が大きく変わります。
PRTIMESに掲載されたら自社HPで記事化する
PRTIMESに掲載されたことは、必ず自社HPでも記事としてまとめましょう。
これは中小企業にとって非常に重要です。
理由は3つあります。
HPの更新が増え、SEO評価が上がる
公式サイトに“実績”として残る
SNSでも拡散しやすくなる
「プレスリリース → 自社HP → SNS」の流れを作ることで、発信の相乗効果が生まれます。
HPにはPRTIMESのURLを貼り、ニュースとしてまとめるだけでも十分です。
中小企業がプレスリリースで成果を出す!
プレスリリースは、中小企業にとって“費用対効果の高いPR手法”です。
認知拡大、問い合わせ増加、取材獲得、採用強化、SEO改善──
そのすべてを一度の発信で叶えられる可能性があります。
私たち 株式会社JIMOTO Marketing Share Bureau では、
プレスリリースの作成からPRTIMESへの配信設定、掲載後のHP記事化までトータルでサポートしています。
中小企業ならではの強みを引き出し、メディアに届きやすい構成でリリースを仕上げることが可能です。
「プレスリリースを出してみたい」
「広報を強化したい」
そう思ったときが、まさに始めどき。
お気軽にご相談ください。あなたの会社の魅力は、必ずもっと多くの人に届いていきます。

おすすめ記事
この記事を読んだ方は以下の記事も読んでます!





