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    製造業

    プロジェクト期間:

    6か月

    【導入事例】茨城県の自動車部品メーカーが「MVV構築」で若手人材の心を掴め!

    • MVV策定‐伴走支援

    【導入事例】茨城県の自動車部品メーカーが「MVV構築」で若手人材の心を掴め!

    クライアント情報

    項目

    内容

    クライアント企業

    ブラインド

    所在地

    茨城県つくば市

    業種

    自動車部品製造業(エンジン周辺の精密部品)

    企業規模

    従業員120名

    売上規模

    約25億円

    支援期間

    2024年7月~2025年1月(7ヶ月間)

    【課題】条件は良いはずなのに、なぜか若手に響かない。「会社の魅力」の言語化

    茨城県つくば市に拠点を置き、高い技術力で業界内でも評価の高い本企業。安定した経営基盤と福利厚生を整えているにも関わらず、長年にわたり新卒・若手社員の採用に苦戦していました。

    その根本的な原因は、求人サイトに給与や休日といった「条件」は掲載するものの、自社が「何のために存在し、どこへ向かっているのか」という、働く意義や未来像を学生たちに伝えきれていなかったことにありました。

    採用面接で学生から「会社の魅力や、働くことのやりがいは何ですか?」と問われた際に、経営陣や面接官が自信を持って答えられる、統一された言葉がなかったのです。経営陣の想いと、若手社員が会社に求める価値観との間にギャップが生じ始めており、このままでは企業の未来を担う人材を確保できないという強い危機感を抱えていました。

    【解決策】企業の「魂」を言語化する、全社参加型のMVV構築プロジェクト

    私たちは、この課題を解決するためには、表面的な採用テクニックではなく、企業の根幹にある価値観を明確にし、社内外に発信できる状態にすることが不可欠であると考えました。そこで、全社員を巻き込んだ「MVV(ミッション・ビジョン・バリュー)構築支援」をご提案し、実行しました。

    弊社支援領域

    • 1. 経営ヒアリングによる「創業の想い」の深掘り:
      まず、経営陣の皆様に数回にわたる深いヒアリングを実施。創業以来大切にしてきた想い、事業への情熱、そして会社の未来像を徹底的に言語化し、MVVの核となる思想を抽出しました。

    • 2. 全社員アンケートによる「現場のリアルな声」の収集:
      次に、経営陣だけでなく、全社員を対象とした無記名アンケートを実施。「この仕事のやりがいは?」「自社の強み・弱みは?」「会社にどんな未来を期待するか?」といった問いを通じて、現場で働く社員たちのリアルな声や価値観を収集しました。

    • 3. ワークショップによる「自社らしさ」の共創:
      経営陣と、各部門から選抜された若手・中堅社員が集まるワークショップを開催。アンケート結果を基に、自社の「らしさ」とは何か、社会にどのような価値を提供できるのかを全員で議論し、MVVを構成するキーワードを共に抽出しました。

    • 4. MVVの言語化とステートメント策定:
      抽出されたキーワードと、ワークショップでの議論を基に、私たちがファシリテーターとして介入。経営陣の想いと社員の声を融合させ、誰もが誇りを持ち、共感できるMVVのステートメントを策定しました。

    【成果】採用力の飛躍的向上と、組織の一体感醸成

    1. 全社員の想いが反映された、共感を呼ぶMVVの完成

    全社的なプロセスを経て、会社の「魂」とも言える、力強く、そして共感を呼ぶMVVが完成しました。

    • Mission(使命): 我々は、日本のものづくりの誇りを胸に、世界を動かす一助となる精密技術を追求し続ける。

    • Vision(未来像): 一人ひとりが挑戦と成長を楽しみ、未来のモビリティ社会に不可欠な価値を創造する、グローバル・テックカンパニーへ。

    • Value(価値観): 挑戦を称える。対話を重んじる。品質に誠実であれ。

    2. 社員のエンゲージメント向上と、組織の一体感醸成

    自分たちの声が会社の公式なMVVに反映されたことで、社員の会社への帰属意識と仕事への誇りが格段に向上しました。「自分たちの会社は、ただ部品を作っているだけではない」という共通認識が生まれ、部門間のコミュニケーションも活性化。組織全体にポジティブな一体感が生まれました。

    クライアント代表取締役からのコメント

    正直、最初は「ミッション」や「ビジョン」といった言葉が、どこか他人行儀で、「言葉遊び」ではないかと半信半疑でした。しかし、JIMOTOの鶴さんから提案された全社員アンケートの結果を見た時、ハッとさせられました。私たちが気づいていなかった、社員たちの会社への熱い想いや、仕事への誇りがそこにはありました。

    このプロジェクトを通じて、私たちは自社の「宝物」を再発見できた気がします。採用が好転したのはもちろんですが、何より社員たちの顔つきが変わり、自分の言葉で会社の魅力を語れるようになったことが、経営者として一番の成果だと感じています。JIMOTOさんには、私たちの会社の魂を一緒に見つけ出していただきました。

    これから株式会社JIMOTO Marketing Share Bureau様とお付き合いされる企業様へ

    経営者だけで会社の未来を語るのではなく、一度、社員の声を信じてみてください。会社の本当の宝は、皆さんが思っている以上に、現場に眠っているかもしれません。JIMOTOさんは、その宝を掘り起こし、磨き上げてくれる最高のパートナーです。


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